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高額査定で車を売却!!車のマイナス査定とプラス査定のポイントとは?!

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車の走行距離の増加、家庭環境の変化、最新技術を体感したい等、車を売却したい理由は人それぞれです。
売却する売る際の車の状態、カラー、オプション装着等はそれぞれ違うので、査定も全く違ったものになります。
ここでは、車を売る時の査定相場を左右するマイナス・プラス査定のポイントをご紹介します。

マイナス査定になる箇所とは?

車のボディ・外板

車のボディや外板に関しては、無傷、変色、退色、塗り替え等が無い事が査定する際の標準になります。
なので、車にこのような傷がある場合には、マイナス査定になります。
また、車のボディ全体を塗り替えている場合には、減点される点数は大きくなります。
例えば、車種に使用されていないカラーにしていると、250点のマイナス査定になる事もあります。
他にも、車の傷や凹みの修理塗装、板金、パーツ交換等もマイナス査定に該当します。
また、フロントよりもサイド、リア、ルーフの方が減点されるケースは大きい事が挙げられます。

車のミラー類

車のドアミラーやルームミラー等は、破損や曲がり等の不具合があれば、パーツ交換対象に該当するのでマイナス査定になります。ウインカー付きドアミラー交換で30点なので、ボディの減点に比べれば大きくはありません。ここで、気を付けたい点は、本来ドアミラーしかない車にフェンダーミラーを取り付けた場合です。例えば、高級車や年数の浅い車になると100点以上の減点になり大きなマイナス査定対象になる事もあります。他のユーザーに需要の無い改造車は買取価格を下げる原因にも繫がります。

車のガラス類

車のフロントガラスでは、修理跡があったり、飛び石の傷があったり、ワイパーの薄い傷があったりすると、減点対象になります。
他のガラスの部位に関しては、そこまでチェック項目はありませんが、交換が必要になる傷や、違法なフィルムを車に貼っているだけでも、マイナス査定になります。
また、標準ではない色付きや熱線入り等にガラス交換している場合も減点対象に該当します。

車の内装

車の傷、汚れ、シミ等は、大体10点程度のマイナス査定になっています。
ですが、それ以上に減点される項目には、煙草、ペット、芳香剤の臭いの付着で、100点近いマイナス査定になります。
他にも、パーツ欠品・交換、シート張り替え等もマイナス査定対象です。

車のエンジン・足回り

車のエンジン不具合、ファンベルトやラジエーター等の部品修理・交換等、これらの項目に該当する場合はマイナス査定になります。
他にも、車のクラッチ、ミッション、サスペンション、ブレーキ等の足回りに関する異常も減点対象になります。

車の電装部品

車の電装部品と言うのは、ランプ類、ワイパー、バッテリー、クラクション、キー等の事です。
ランプ類に関しては、レンズに軽く傷がある程度であれば3点程の減点になりますが、ユニットの交換になると大きなマイナス査定になります。
特に、ディスチャージやLEDと言うように、最近実用化されてるランプになると減額も大きくなります。

プラス査定になる条件とは?

査定の必要書類が全て揃っている

車を査定に出す際には、保証書、整備手帳、取扱説明書等は必要書類です。
車の情報を知る為の重要書類で、査定ではこられの書類が全て揃っている場合、査定時に10点プラスされます。
一方、書類が欠けている場合、取扱説明書は5点、車の年数に応じて変わりますが保証書と整備手帳は約10点~40点のマイナス査定になります。

車検や定期点検後まだ日が浅い

どの車種でもそうですが、車検までの残月数が4ヶ月以上ある場合には、プラス査定になります。
例えば、車検の残月数が36ヶ月ある場合、高級車で106点、軽自動車で42点のプラス査定を受ける事ができます。
さらに、このプラス査定の点数から自賠責保険の残月数に応じても加点があります。
なので、車を売却使用と思って居る時期と車検が重なる場合には、どちらの方がお得か比較する事も査定する際のポイントです。
乗用車や軽自動車の場合、車の査定を受ける前の1年以内に定期点検を受けていると、15点のプラス査定を受ける事ができます。

車のボディ・内装に目立った傷や汚れが無い

車のボディが全くの無傷の場合は40点、また、車の傷や凹みが1㎝未満の場合は20点がプラス査定されます。
傷や凹みが無くても、逆に修理で塗装、板金、パーツ交換されている場合はマイナス対象です。
また、車の内装は、汚れ、異臭、破損、欠品が無い場合は20点プラス査定されます。
しかし、どちらも場合も新車新規登録から1年以内の中古車は、プラス査定の対象外になります。

車のタイヤ状態が良い

車のタイヤと言うのは、溝の深さが5㎜以上あると、タイヤのサイズによって1本で2点~8点がプラス査定されます。
逆に、溝の深さが1.6㎜未満の場合はマイナス査定になります。
ホイールに関しては、オプションでアルミに替えて規格が揃っている等、一定条件を満たしている場合は4本セットでプラス査定されます。
しかし、ホイールが15インチ以下の場合、使用期間が6年経過しているとプラス査定対象外になります。

車の人気の高い装備が搭載されている

車にABS、電動サンルーフ、本革シートと言うように、人気の高い装備が搭載されている場合、一定の需要があるのでプラス査定に繫がります。
他にも、オプションではエアコンやフルスポイラー等も人気があります。
また、ナビシステムは正常に内蔵されている場合プラス査定になり、外付けや配線等が露出しているとプラス査定対象外になります。

車を高く売却できるタイミングは?

車の査定を早く行う

車に限った事ではありませんが、中古品と言うのは時間経過と共に価値が下がっていくのが一般的です。
これは車の場合でも同様で、新車で購入した時が一番価値が高く、月日が経過し走行距離が増えていくと共に価値が下がります。
なので、車を高く売却する為には、売却する事を決めた時点でなるべく早く査定してもらう事がポイントになります。

車のモデルチェンジ前後は買取価格が変化する

車と言うのは、メーカーや車種によっても変わってきますが、通常2年~6年置きでモデルチェンジが行われています。
モデルチェンジには、機能追加や問題点修正等のマイナーチェンジ、デザインや設計の変更等のフルモデルチェンジが挙げられます。
マイナーチェンジの場合はそこまで査定に影響はありませんが、フルモデルチェンジの場合はタイミング次第では中古車相場が大きく変わる為、買取金額についても大きく変化するケースが多い事が挙げられます。

基本的に車のモデルチェンジで新モデルが発売された場合、旧モデルは買取価格が安くなるケースが多いです。
買取価格が下がる理由には、車のモデルチェンジに伴い新モデルへの買い替えが増える事で、多くの旧モデルが買取や下取りに出されるので、中古車となって市場に流れてくるからです。
なので、多くの同一モデルの中古車が市場に流通する事になる為、需要に比べて供給の方が大きくなる事で相場が下がり、結果、買取価格が下がります。
モデルチェンジの時期等は各メーカーによって異なる為、モデルチェンジの時期を把握する事はできません。
しかし、車の売却を検討している内にフルモデルチェンジが発表されて、買取価格が大きく下がる事もあります。
なので「なるべく高額査定で車の売却をしたい」「なるべく高く車を買取って欲しい」と思っている方は、売却の意思が決まった時点で、早めに査定に来て頂く事がお勧めです。

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